盗聴器を購入する前に読んでおきたい盗聴器の種類と特徴

盗聴器は、一般家庭にある100vコンセントから電源を供給して半永久的に使用できるモデルから電池式のモデルまで様々な盗聴器が存在します。しかし、一体どのような基準で盗聴器を選んだら良いのか分からない人も多いのではないでしょうか。本ページでは、盗聴器を購入する前に知っておきたい盗聴器の基礎知識を解説していきます。

盗聴器の基礎知識を知るということは選ぶ際の大切な基準になります。また、盗聴器を購入したものの思っていた盗聴器と違う...と、いうような間違いを防ぐ役割もあるのです。しっかり盗聴器の基礎知識を身につけて、あなたに最適な盗聴器を選べるようになりましょう。

盗聴器の種類と選び方

繰り返しになりますが盗聴器には、コンセントから電源を供給して半永久的に使える盗聴器と電池式の盗聴器があります。電源で分類すると盗聴器は、2種類しかありません。コンセントに差し込むだけで半永久的に使えるコンセント型盗聴器は非常に使い勝手が良く、当店でも1番人気を誇る盗聴器です。 ただ、コンセント型盗聴器はコンセントが設置できない部屋や事務所だと使えないという点も踏まえて、設置する場所をよく確認してから盗聴器を選びましょう。

電池式の盗聴器は、電卓やカードを模した偽造型の盗聴器や小型の盗聴器があります。半永久的に使えるコンセント型の盗聴器と比べ、定期的に電池を交換し続けなければならない点がデメリットです。対するメリットは、コンセント型盗聴器が設置できない場所に設置できる点が大きなメリットとなります。

簡単にまとめますと、盗聴器には、コンセントから直に電源を供給することで半永久的に使用できるコンセント型盗聴器と電池で作動する小型の盗聴器から偽装品型の盗聴器がある....ということになります。

盗聴器にはそれぞれ周波数が割り振られている

盗聴器は、1台の盗聴器に対して1つの周波数が割り振られています。同じ形の盗聴器でも異なる周波数を割り振ることで、複数の部屋に盗聴器を仕掛けることが可能となるのです。同じ周波数の盗聴器が近くに複数存在してしまうと混信してしまい、盗聴器から発信された電波を受信機で受信できなくなってしまいます。

もし、あなたがトイレと書斎と寝室など、複数の部屋に盗聴器を仕掛けたいと考えているのであれば、必ず周波数が異なる盗聴器を選ぶようにしましょう。また、受信機は1台あれば受信する周波数を変更する機能が付いているため、周波数の異なる複数の盗聴器から電波を受信することが可能となります。

盗聴器の中には音声起動(VOX)する盗聴器がある

盗聴器の中には音声起動する盗聴器と音声起動しない盗聴器があるのですが、どちらを選べば良いのでしょうか。 まず、音声起動の機能について説明します。音声起動とは、盗聴器の周囲に音声があるときのみ電波を発信し、音声が確認できないときは電波を発信しない機能のことを指します。

盗聴器の周辺で音声が確認できるときだけ電波を発信する...と聞くと便利そうな機能なのですが、当店では推奨していません。推奨しない理由としましては、人間の耳であれば僅かに聞きとれる音声も音声起動機能付きの盗聴器ですと電波の発信を停止してしまうのです。つまり、僅かに聞こえてくる物音や声をもっと聞いていたいのに音声起動の機能に遮断されてしまう...と、いうような状況になる可能性があるのです。以上の理由から当店では音声起動の機能が付いている盗聴器はお勧めしません。

盗聴器の集音範囲に気をつけよう

盗聴器は音を集音できる範囲が決められているのですが、この集音範囲が盗聴器を何台設置するか考える時に大切なポイントとなります。盗聴器の集音範囲は全て周囲約5mとなるため、部屋や事務所の広さに応じた台数が必要になるのです。

5m×5mの部屋または事務所で盗聴器を部屋の中心に設置した場合、盗聴器の数量は1台で問題ありません。しかし、部屋の中央へ設置できなかった場合を想定しますと最低でも2台の盗聴器を設置した方が音声の取りこぼしがより少なくなるのです。1台の盗聴器だけでも聞きとれないことはないのですが、人と盗聴器が離れている時は離れている時なりの音声になるため、音声を明確に聞きとることが難しくなってしまいます。

分かりやすく例えるなら、電話の声が遠くに聞こえてくる感覚と同じです。重要な内容を喋っているかもしれないのにしっかり聞きとることができない...というような事態を盗聴器を複数台設置することで回避できるのです。

部屋や事務所の広さが5m×5m(15畳)以上あるときは、盗聴器を複数台設置することも検討しましょう。