自分がいない時間に、妻が家に誰かを入れているのではないかと感じたことから寄せられた相談です。実際の相談内容をもとに、録音で証拠を残せるのか、どのように考えていくかを整理しています。
妻が、自分のいない時間帯に、
家に誰かを入れている可能性があります。
はっきりした証拠があるわけではありませんが、
何もないと言い切れる感じでもなく、
正直なところ、このまま分からない状態でいるのはきついです。
自分がいない間に、
誰が家に来て、妻と何をしているのか。
ただ話をしているだけなのか、
それ以外のことなのかも含めて、
実際のところを知りたいと思っています。
家の中すべてに仕掛けるのは現実的ではないと思っているので、
設置するとしたら一部屋だけになると思います。
ただ、その一部屋に仕掛けた場合、
別の部屋で話をしていたり、
そこで何かしていた場合でも、
ある程度音は拾えるものなのでしょうか。
仕掛けた部屋以外の音がほとんど拾えないのであれば、
結局、ボイスレコーダーを使っても何も分からないままになるのではないかと感じています。
また、設置するとしたら、
どのような仕掛け方が現実的なのか、
なるべく気付かれずに設置する方法などもあれば教えてください。
短時間ではなく、
ある程度の期間を想定しています。
何日くらい連続して使えるものなのか、
実際の使い方についても知りたいです。
今回のように自宅内での録音を考える場合、
どの部屋で話をしているのか、
どの部屋で何が行われているのかを、
事前に特定することは難しいのが実情です。
そのため、1つの部屋だけにボイスレコーダーを設置した場合、
その部屋で発生した会話や音は録音されますが、
別の部屋で行われた会話やその他の行為については、
証拠となる音声が残らない可能性があります。
一方で、設置する部屋や台数を増やしていくことで、
録音されない可能性は下げることができます。
ただし、その分、
使用する機材の台数や運用の手間、
予算面での負担が増えることになります。
今回のように、
短時間ではなく数日単位での録音を想定する場合、
ボイスレコーダーは、
本体を満充電したうえで外部バッテリーを併用し、
約5日程度の連続録音が可能になります。
それ以上の期間を録音する場合は、
電池の確認や交換を行いながら、
継続して使う形になります。
設置方法については、
本体がそのまま見える状態を避け、
生活空間に溶け込ませる形で設置する工夫が必要になる場合もあります。
布製の袋に入れる方法や、
周囲の物と一緒に置いて目立たせない方法のほか、
タンスの上や裏、
テーブルや椅子の裏など、
視線に入りづらく集音しやすい位置に固定するケースもあります。
どの部屋に、何台設置するかについては、
証拠となる音声が残らない可能性を
どこまで許容できるかによって考え方が変わってきます。
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