0
¥0

現在カート内に商品はございません。

【注目】盗聴機器を専門店で購入すると得られる貴重なメリット

ご利用ガイド FAQ コラム ブログ

マンションの下階からの騒音を証拠として残したいです。耳では聞こえる音を録音する方法はありますか?

マンションの下階から聞こえる騒音を、客観的な事実として音声で残したいという相談です。耳では確認できるものの、ICレコーダーでは録音できなかった状況を前提に、音を録音する方法があるのか、相談内容をもとに整理しています。

相談内容

お忙しいところ失礼します。
教えてください。

現在マンションに住んでいるのですが、
下の階からの騒音で困っています。
内容としては、お経を唱えるような声で、
夜中や早朝に聞こえることが多く、
耳でははっきり確認できる状態です。

毎日続くわけではなく、不定期に聞こえるため、
自分が気にしすぎなのかどうかも分からず、
周囲に相談しづらい状況が続いています。

管理会社に相談することも考えていますが、
耳で聞こえるだけでは説明が難しいため、
音声として残せないかと考えています。

これまでにICレコーダーを使ってみましたが、
フローリング越しということもあり、
実際には聞こえている音が、
録音するとほとんど分からない状態でした。

このようなケースでも、
騒音を客観的に確認できる形で残す方法や、
使える機材があるのか知りたいです。

今回の相談について

今回の相談では、下の階から聞こえてくるお経の声について、
耳でははっきりと確認できるものの、
手持ちのICレコーダーでは音として残らない、という状況がありました。

この点を整理すると、
聞こえている音は、空気中を直接伝わってくる声というよりも、
床や構造体を通じて伝わってきた揺れとして耳に届いている状態と考えると説明がつきます。
実際に、フローリングの床越しに聞こえる音は、
空気音として広がるのではなく、床材や下地を伝って届くことが多く、
空気中の音を拾うICレコーダーでは録音されないケースが出てきます。

一般的なICレコーダーは、
空気中の音をマイクで拾う構造のため、
床や壁を伝わってきた揺れそのものを音として捉えることはできません。
そのため、耳では聞こえているのに、
録音データとしては残らない、という状況が起きます。

今回の相談内容では、
マンションの構造上、下階から伝わってくる音を対象に、
管理会社へ説明するための客観的な記録として音声を残したい、
という目的がはっきりしていました。
そのため、空気音ではなく、
床や壁を伝わる揺れを直接拾う構成が必要になります。

この条件を踏まえ、
床に当てて使用し、構造体を伝わる揺れをそのまま音として拾える、
録音機能を内蔵したコンクリートマイクを使用する形で対応することになりました。
この構成であれば、
耳で聞こえている揺れに近い形で音を拾い、
そのまま録音として残すことができます。

一方で、
建物の構造や床材の状態によって、
すべての音が同じように録音されるわけではありません。
ただ、今回のように、
日常的に耳で確認できている音がある場合は、
床を伝わる揺れを拾う構成に切り替えることで、
ICレコーダーでは残らなかった音を、
振動として拾い、音声として残せる可能性は高くなります。

ご相談・お問い合わせ

※状況が整理できていない段階でもご相談いただけます。

電話で相談する(0940-42-0055)

営業日・休業日のご案内

=休業日(休業日のご注文分は営業日に出荷します)

●=16時までのご注文は即日発送します

2025年12月

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

2026年1月

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

カテゴリ一覧

ページトップへ