ボイスレコーダーの長時間録音モデルを探していると、「最大◯時間録音」という数字が目に入ります。しかし、その数値は特定の条件下で算出された目安であり、実際の使用環境では同じ時間録音できない場合があります。
本記事では、長時間録音を検討する際に知っておきたい「電源方式」「メモリ容量」「音質設定」の違いを整理し、失敗しない選び方を解説します。
カタログに記載されている「最大◯◯時間録音」は、多くの場合、最も録音時間が長くなる条件で算出された理論値です。最低音質設定で計算されていたり、外部電源を接続した状態での録音時間が最大値として示されていることもあります。
外部電源とは、コンセントやUSBなどから常時給電しながら録音する方法です。この場合、電池切れの制限がないため、メモリ容量いっぱいまで録音できる前提となります。
一方、電池や内蔵バッテリーのみで使用する場合は、録音可能時間はバッテリー容量に依存します。表記上は「最大48日録音」となっていても、外部電源使用時の数値であれば、電池のみではそこまで持たないことがあります。
また、録音時間は以下の条件によっても変わります。
そのため、「最大録音時間」という数字だけで判断せず、どの条件での数値かを確認することが重要です。
長時間録音を考えるうえで整理しておきたいのが電源方式です。同じボイスレコーダーでも、電池のみで使用するか、外部電源を接続するかで録音可能時間の上限は変わります。
電池式や内蔵バッテリー式のモデルでは、バッテリー容量が録音時間の上限になります。
一方で、配線が不要で設置場所の自由度が高いという利点があります。
外部電源を接続して使用する場合、録音時間の制限はバッテリーではなくメモリ容量になります。
ただし、電源を確保できる場所に設置する必要があるため、設置環境は限定されます。
録音可能時間は、次の3つの要素によって決まります。
電池式/内蔵バッテリー式はバッテリー容量が上限、外部電源接続時はメモリ容量が上限になります。
録音データは本体メモリに保存されます。容量が小さい場合、外部電源を使用していてもメモリがいっぱいになれば録音は停止します。
高音質では録音時間は短くなり、低音質では長くなります。最大録音時間は、録音時間が最も長くなる設定で算出されていることが一般的です。
電源を常時確保しにくいため、電池運用を前提に連続録音時間を基準に選ぶ必要があります。回収までの期間を想定して機種を選ぶことが重要です。
電源を確保できる環境であれば、外部電源運用を併用することで長期間の録音が可能になります。あわせて十分なメモリ容量を確認しておく必要があります。
数時間から半日程度の用途であれば、最大録音時間に過度にこだわる必要はありません。安定した動作時間や使いやすさを基準に選びます。
失敗を避けるためには、電源方式・メモリ容量・音質設定・使用環境をあらかじめ整理しておくことが重要です。
ボイスレコーダーを選ぶ際は、録音時間だけでなく、音の拾いやすさも重要です。
小さな声や離れた位置の音をどれだけ拾えるかは機種によって異なるため、マイク性能や集音性能もあわせて確認することが大切です。
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