浮気・不倫を調べる際にオススメしている盗聴器と証拠の残し方
浮気や不倫をしているパートナーを追い詰めると「逆ギレするに違いない」と偏見をもっている、GQU管理人”S”です。
今回は、「浮気または不倫を調べたいけど、調べ方が分からない方」に向けて、浮気・不倫を自分で調べる時にオススメしている盗聴器と「証拠」を残す方法について詳しくご説明します。
隠れて会話する場所の特定
これからご紹介する方法は、「携帯やスマホで浮気相手と通話した内容の盗聴」を行うことで、浮気または不倫の有無を調べる方法です。初めての方でも理解できるよう、詳しく説明しています。
はじめに【妻・夫・彼氏・彼女】が「浮気相手と携帯で会話をする」場所の特定が必要となります。特定した場所に「盗聴器」や「ボイスレコーダー(録音機)」の設置を行いますので、よく考えて設置する箇所を選びましょう。
車内の盗聴方法を知りたい方は、「車内の盗聴を可能にするたった1つの方法」のページで詳しくご説明しています。
特定場所が複数ある場合
どこで連絡を取り合っているか分からない場合は、盗聴器を複数の部屋に取り付けることをオススメします。盗聴器を複数台取り付けることによって、「情報の取りこぼし」を減少させると同時に確実性を高めることが期待できます。
また、浮気・不倫調査に限らず、情報収集を行う上では、盗聴器を複数台設置することも珍しくありません。
複数の盗聴器を設置する際の注意点
盗聴器を複数台取り付ける際に気をつけたいことは、狭い範囲に「同じ周波数の盗聴器」を設置しないことです。
「同じ周波数の盗聴器」が狭い範囲に仕掛けられている場合、「混信」する恐れがあります。盗聴器から発信される盗聴電波は、電波到達距離内に「同じ盗聴電波」が存在する場合、電波を受信することができなくなります。
複数の盗聴器を設置する前に知っておきたいこと
最初の注意点は、「同じ周波数の盗聴器を電波到達距離内に複数設置しないこと」でした。次は、「複数の盗聴器を購入する前に知っておきたいこと」について解説していきます。
- 盗聴器の周波数を知る
- 受信機1台で3周波数の受信が可能
詳しくご説明します。
盗聴器の周波数を知る
周波数は、「盗聴器1台につき1周波数」割り振られています。つまり、盗聴器を複数台購入するときは、盗聴器の周波数が重複しないように注意する必要があります。
当店で取り扱っている盗聴器の周波数は、下記の通りです。
- 〈周波数〉398.605MHz(メガヘルツ)〈周波数名〉UHF-Aバンド(チャンネル)
- 〈周波数〉399.455MHz(メガヘルツ)〈周波数名〉UHF-Bバンド(チャンネル)
- 〈周波数〉399.030MHz(メガヘルツ)〈周波数名〉UHF-Cバンド(チャンネル)
- 〈周波数〉320.235MHz(メガヘルツ)〈周波数名〉UHF-Dバンド(チャンネル)
- 〈周波数〉320.675MHz(メガヘルツ)〈周波数名〉UHF-Eバンド(チャンネル)
- 〈周波数〉321.135MHz(メガヘルツ)〈周波数名〉UHF-Fバンド(チャンネル)
MEMO
あなたがもし、盗聴器を複数台購入するのであれば、「同じ周波数名」の盗聴器を誤って購入しないように気をつけなければなりません。
受信機1台で異なる3つの周波数を受信することが可能
受信機とは、盗聴器から発信される電波を受信することで、盗聴した会話や物音を聞くための器機です。
また、受信機は、周波数の異なる盗聴器3台から発信される盗聴電波を受信機側で「受信する周波数」の切り替え操作を行うことによって、選択した周波数を受信することができます。
MEMO
受信機の操作は、難しく感じるかもしれませんが、「FMラジオ」で受信する放送局を選択する操作と同じ要領です。
盗聴器を設置するまでの流れ
「盗聴器を複数使用するとき」と「盗聴器1台使用するとき」の設置する流れは、同じ手順となります。
- 盗聴器と受信機の準備をする
- 浮気相手と会話をする可能性が高い場所へ盗聴器を設置する
- 受信機を使用して盗聴電波を受信する
特定場所が部屋に絞られた場合は、「盗聴器」や「ボイスレコーダー」を特定した場所に取り付けて浮気の有無を調べましょう。
部屋の盗聴に最も適しているコンセント型盗聴器
部屋の盗聴をしたい方には、「コンセント型盗聴器」を推奨しています。推奨の理由は、下記の通りです。
- コンセント型で目立たない外観
- 誰でも簡単に取り付けできる
- 電池交換不要で半永久的に使用可能
簡単に解説させていただきます。
コンセント型で目立たない外観
ご家庭に1つは使われていると言っても過言ではない「三穴コンセント」や「テーブルタップコンセント」。私たちが生活する上で必須のアイテムとして、広く使われています。
ほとんどの方は、一度、三穴コンセントなどを取り付けると、壊れるまで買い替えをしないのではないでしょうか。
つまり、「壊れるまで買い替えをしない」ということは、「市販されているコンセント」と「コンセント型盗聴器」を入れ替えたとしても、気づかれない可能性が高いということですね。
また、コンセント型盗聴器は、市販されている三穴コンセントをベースに製造されています。外観や使用感は、本物と区別がつかないほど完成度の高い盗聴器です。
誰でも簡単に取り付けできる
コンセント型盗聴器は、「機械が苦手な女性」や「初心者の方」でも簡単に素早く取り付けを行えるため、盗聴器専門店GQUの推奨の盗聴器に選ばれています。
「簡単に取り付けできる」という点においては、コンセント型盗聴器の右に出るものはいないと断言できます。
また、素早く簡単に取り付けを行えるため、限られた時間で取り付けなければならないといった状況にも対応することが可能です。
電池交換不要で半永久的に使用可能
彼氏や彼女の家を自由に出入りすることができない方にもコンセント型盗聴器は、オススメです。
頻繁に出入りできない方にとって、半永久的に使用できて、面倒な電池交換が不要といった要素は、選ぶときの大きな目安となります。
必要最低限の器機が揃ったセット商品
盗聴器を使用して盗聴をする場合は、必ず受信機が必要となります。
「盗聴した内容を録音しない方」は、コンセント型盗聴器と汎用受信機のセットをオススメしています。
ボイスレコーダーを含めたセット商品
民事裁判では、「音声証拠は有効」とされています。裁判沙汰に発展する可能性がある方は、「証拠」を残しておくことをお勧めしています。
「盗聴した内容を録音をしたい方」は、三穴コンセント型盗聴器と専用受信機とボイスレコーダーセットがオススメです。
最後に
盗聴器を取り付けるときの状況は、使用者の環境によって大きく異なります。
コンセント型盗聴器は、推奨の盗聴器となりますが、反対に「コンセント型盗聴器はちょっと…」と考えている方もいるのではないでしょうか。
盗聴器は、あなたが生活している「環境」や「盗聴器を使用する状況」によって選び方も大きく変化するため、臨機応変に盗聴器を選びましょう。